令和3年11月21日(日)自主防災訓練の実施について

訓練概要
日 時:11月21日09時15分集合 11時30分頃終了
会 場:天沼観音堂にて
対象者:今年度は役員のみで行う
消防署:今年は消防署の出動は無し
今年のテーマ:「万が一の際の行動や準備について役員間で確認する」
訓練内容:避難訓練、通報訓練、避難所運営訓練(防災備品の操作など)
避難行動要支援者名簿活用訓練(名簿保管場所を役員に周知)
装備:(全員)ヘルメット、笛、ジャンパー、マスク、避難時必要品を入れたリュック
*必要品として「最低1日分の食料と飲料水」「筆記具」を含めること
(トランシーバー管理者)充電したトランシーバー
(鍵管理者)防災倉庫鍵
訓練内容
09:15~
・避難訓練について → ヘルメットほか、避難時の装備にて集合
・集合時の注意事項 → マスクをつける、手指消毒、体温・体調の確認
・会場設営 → (全員)換気のため窓を開放し、座席はスクール形式とする
・朝社 → 会長より挨拶、本日のスケジュール説明(総務副部長)
・受付訓練 → (会計・文化部T・広報部U)検温、マスク着用の有無、避難者名簿の記入
09:30~
・町内の消火器の確認 → 4班に分かれ、町会内の消火器の状態を確認する(雨天でも実施)
A班(1、2、3、4、5ブロック=17台)リーダー:事務局M
B班(6、7ブロック=15台)リーダー:事務局A
C班(8、9ブロック=15台)リーダー:会計補佐
D班(10、11、12、13ブロック=23台)リーダー:体育部K
消火器設置場所のMAPを元に、設置場所を確認し、点検する
点検一覧に点検結果を記入する(消火器の外観・安全栓の封印、収納箱の状況など)
移動も含めて1時間で収める(未点検の消火器があっても、時間までに戻る)
・トランシーバー訓練(全員が交代で)
本部(会長、事務局O、総務部長、総務副部長)
→ 消火器点検移動中に本部(アンテナ準備)と通信しトランシーバー操作を練習
10:30~
・通報訓練 → 観音堂に戻り、通報訓練を行う
(広報部S)119番に電話し「訓練・訓練・訓練」と言う、スピーカー通話とする
(総務副部長)訓練の5分前に消防の指令センターに以下を伝える
住所、事業所名、通報する電話番号、通報時間、消防隊は来ていない
10:40~
・防災について→(総務部長、総務副部長)災害時の自主防災会の行動マニュアルの共有
防災ガイドブック、タイムラインノートの紹介 ほか
・防災用紹介 → (総務副部長)本年度購入の防災機器の紹介など
・避難行動要支援者名簿活用訓練 → (会長)避難行動要支援者名簿についての説明
~11:30
・(全員)後片付けし、終了
準備物
本部用
・受付票(防災倉庫)・クリップペン(防災倉庫)
・本部のぼり(防災倉庫)・ポール(倉庫)
・AED、救急箱(観音堂)
・スピーカ、マイク(観音堂)
・メガホン(防災倉庫)
消火器確認訓練用
・小旗(観音堂)
・トランシーバー(管理担当役員が準備し持参してもらう)
・トランシーバー用アンテナ(観音堂)
・消火器点検グループ分けA4.pdf(事務局にて印刷、人数分)
・消火器点検票.xlsx(事務局にて印刷、10枚) および クリップボード(4枚)
通報訓練
・通報訓練メモ.docx(総務副部長)
防災情報の共有
総務部長
・2021年版天東防災マニュアル.docx(事務局にて印刷、人数分)
総務副部長
・2021防災参考資料ハザード.docx(事務局にて印刷、人数分)
・さいたま市防災マニュアル(観音堂・在庫20部)
・タイムライン作成マニュアル(観音堂・在庫40部)
・今年度購入防災機器:ソーラー発電機、LED投光器(観音堂)
避難行動要支援者名簿活用訓練
・避難行動要支援者名簿(会長)
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